鏡の前でほうれい線がクッキリしてきているのを指で確認しながら怪訝な表情の30代女性

歳を重ねるほど見た目年齢の差って大きくなりますよね。

10代20代の頃は、みんな年相応なのに30代を向かえると、同じ歳でも40代に見える人、まだまだ20代と言っても通用する人。

また近年は、『美魔女』という言葉が流行したように、50代でも60代でもとても若々しい人が増えました。

そういった方をテレビや雑誌なんかで見ると、やはり同じ女性としては素直にうらやましいですよね。

でも、生まれ持った遺伝的な違いはあっても、どうしてこうも差が生まれるのでしょう。

化粧品や美容サプリ・ドリンクを安易に取り入れてしまう前に、そもそも肌が老化して老けてしまう原因からおさらいしておきましょう。

3大老化原因

手鏡を持ち肌の老化を気にしている女性

老けてしまう原因は、主に3つと言われています。

1.乾燥

乾燥して干上がり地割れした土

20代半を「お肌の曲がり角」と例えられるように、この頃を境に肌の水分量が減ってきます。
乾燥するとハリや艶を失いますから、しわやたるみの原因となります。
肌の水分量は20代前半をピークに、50代を向かえる頃にはその半分くらいになり、
角質層にある潤い成分であるコラーゲンやヒアルロン酸も減少してくるので、
若い頃よりも質の良い保湿が求められます。

2.紫外線

街中で額に手をかざし紫外線を気にする女性

「光老化」といわれる肌の老化は、大半が紫外線によるものと言われています。
適度に日光を浴びることは健康にも欠かせないことですが、
日光を浴びることによって作り出されるメラニン色素は、通常新陳代謝によって排せつされます。

しかし、繰り返し浴びているとメラノサイトの数が増え、シミの原因になるばかりか
真皮にまで達するとコラーゲンが劣化して、シワやたるみの原因になってしまいます。

3.加齢

老化した手の甲

若さを保っているのは、主に女性ホルモンと成長ホルモンと言われています。
卵巣から作り出されるエストロゲンは、コラーゲンを増やし水分を保持する働きがあり、
成長ホルモンは、コラーゲン生成やターンオーバーに深く関わっています。

女性ホルモンは20代をピークに。成長ホルモンは18歳くらいをピークに減少していくので、
30代を超えて徐々に老化していくのは自然の流れと言えます。

健康的な身体を作るのは、食事や睡眠、運動です。
健康と若さを保つなら、バランスの良い食事と睡眠、そして適度な運動も取り入れていく必要があります。

おさらい!老化予防に欠かせない3ステップスキンケア

化粧を落とした後に洗面台でスキンケアする女性

若い頃28日周期で行われるターンオーバーも、徐々に間隔が開いてきます。

また、肌の弾力を保つコラーゲンも加齢と共に減少してきますから、基礎化粧品で外部からもしっかり補給していきたいものです。

スキンケアを語るときに、最も大切なのは3つです。
ご存知の方も多いかもしれませんが、ここで基本に立ち返ってみましょう。

1.洗顔

洗顔している女性

「洗い過ぎないこと」洗顔は最も大切と言われています。

洗い過ぎとは、何もゴシゴシ洗ってはいけないというのは当然ですが、洗顔料の洗浄力にも着目しましょう。

洗浄力が強過ぎると、肌を外部の刺激から守ったり内側を乾燥から守ったりするバリア機能が低下します。

洗顔は、最も肌に負担の掛かるものですから、クレンジングや洗顔石鹸は低刺激の肌に優しいものを選びましょう。

洗った直後お肌が突っ張ったり、カサカサするものは洗浄力が強過ぎます。
そうなると、洗顔後の保湿も肌から逃げやすい状態で、効果も半減してしまいますから、まずは、肌の状態を適切にリセットしてくれるものを選びましょう。
肌をいたわるクレンジングはこちらが参考になります。⇒30代・40代が選ぶクレンジング口コミ情報

2.保湿

保湿した肌を手で確認する女性

保湿はうるおいを補給する大切なステップです。

しっかり潤い補給することで、肌の弾力を保ちシワやたるみの予防に繋がります。

十分に潤った状態はターンオーバーの促進にも繋がりますから、若々しい素肌を保つ為に大切なステップです。

3.UVケア(紫外線対策)

紫の日傘をさす女性

紫外線は繰り返し浴びているとメラノサイトが増えて、シミを作り出す原因になるばかりか、乾燥する原因にもなりますから、肌を老化から守るためには欠かせません。

紫外線というと夏や晴れた日が強いと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、冬でも曇った日でも年中浴びてますから、デイリーケアの一つとして取り入れると良いでしょう。